グアム旅行の準備｜持ち物チェックリスト［必需品］

グアム旅行に何度も行っているとグアム現地で簡単に手に入るものと日本でないと売っていないもの（必需品）が、いくつか候補にあがります。例えば、くすり類はグアム現地コンビニなどで簡単に手に入り、日本で売っているものより薬効も高く、安価な場合が多いです（管理人の場合、土産用に大量購入します）。自分にあったものでないと嫌な方でなければ、必要性は低いと思います。それから、日焼け止め、サンオイルなどもグアム現地で入手した方が良いと思います。なぜならば、これらは液体なので機内持ち込みの制限があるため面倒になる要素は最低限にしたいものです。また、反対に必要性の高いと思われるものをいくつかピックアップしたいと思います。

忘れるわけないでしょ！と思うかも知れませんが、たまにいらっしゃるんですよ。最悪、財布を忘れても同行者にお金を借りることはできますが「パスポート」だけは絶対に代替えができません。成田空港に着いたら早速、チェックインから必要となりますのでスーツケースの奥の方には入れないでください。市販のパスポートケース 、手荷物用のバッグなど、いつでも取り出せるように身につけておきましょう。

Eチケットは電子版のチケットのことで航空券に代わる大事なものです。空港のカウンターに持参しチェックインする際に必要となります。また、Eチケットではなくアイティネラリー（itinerary）と呼ばれることもあります。アイティネラリーは旅行の予定、日程を意味します。使い方はEチケットと同じです。

「ジッパー付のビニール袋 （またはポリ袋、いわゆるZiplock［ジップロック］です）」は飛行機に持ち込む液体類を入れるのに必要となります。思ってもいないものが、チェックで引っかかることもあるため必ず予備を持っておきましょう。目薬など少量の液体でも「ジッパー付のビニール袋」に入っていない場合、没収されます。また、旅行が終わった後に余ってしまったとしても食材の保存などにも役立てるので便利です。
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「黒のボールペン」なんかいるのかと思われる方が多いのではないでしょうか。機内では出入国に関する書類を必ず記入します。絶対に！必ず！ボールペンを探している人が機内にいます！その時、自慢げに「ボールペン」を出すと良いでしょう。この記事を読んだ方は同行者の分の予備を、お持ちすることをお勧め致します。また、グアム入国時の書類では「滞在先住所（ホテル名でOK）」「搭乗機の便名」「パスポート番号」などが、必要となるため、すぐに取り出せるようにパスポートケース などにコンパクトにまとめておくと良いでしょう。

グアムの日差しはハワイよりも強いことはご存知でしょうか。紫外線対策もせずに生活していると思いがけない日焼け後のヒリヒリに悩まされることもあります。日焼け止めやサンオイルなどはグアム現地のコンビニABCにもたくさんあり、さらに液体ですので出入国の際、注意が必要となります。しかし、日焼け後のローションとなると日本では見慣れない「スキンケア用品 」ばかりです。シーブリーズ も日本製ですのでグアムにはありません。これらのアフターサンタンの「スキンケア用品」に関しては日本人の肌に合うものを持参した方が良いと思います。

海やプールはもちろんですが、ショッピング等で出かける時も「サングラス 」をかけることを心がけましょう。日本ではあまり「サングラス」に馴染みがない方も紫外線から眼を守るために「サングラス 」をしておいた方が安全です。日本で生活している感覚で一日中過ごしていると眼を痛める可能性があり大変危険です。グアムなどの紫外線が強い島国ではファション感覚ではなく、眼を守るためにサングラスを使用します。